新HSK6級で高得点を取得するための勉強法【レベル&難易度】
中国語の資格でもっとも有名なのが、「汉语水平考试」。
一般的にHSKと呼ばれているものです。
この試験は全部で6階級あり、1級が一番簡単で、6級が一番難しいレベルとなっています。
また、以前は合否があったこの6級ですが、2013年の試験より合否の表記がなくなり、TOEICの様に獲得スコアのみ発表されます。*2013年以降、新HSKと呼ばれる事もありますが、この記事の本文ではHSK6級と表記致します。
ただし、合計300点中6割(180点)以上のスコアを獲得していれば6級の能力を有していると判定されます。
今回は最上級の6級について、そのレベルと試験対策のための勉強方法を具体的にお伝えしていきます。
さらに、過去問紹介や効率よくHSK6級で高得点を取得する方法もご紹介させて頂きます。
ぜひこの記事をご活用ください。
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